- HACCP運用の徹底
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HACCPは運用しているつもりだけど、現場でしっかりと運用できているか不安。衛生管理の記録や実施状況を、本社からもすぐに把握できるようにしたい。

- 衛生管理のデジタル化
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DXやデジタル化は必須。でも衛生管理をデジタル化すると、どんな効果があるの?人手不足の中で、少しでも効率的に運用したい。

- 衛生管理を見直したい
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一般衛生管理からHACCP構築、デジタル化による効率的な運用までワンストップで実施したい。

導入前
導入後
- 冷蔵庫や冷凍庫の台数が多く、温度記録作業に時間がかかっている
- 他の業務に追われて1日何回も記録する時間がない
- 開けっ放しや冷蔵庫の急な故障に気付かず食材を廃棄した事がある(被害数十万円)
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- 自動で記録されるので、記録作業時間がゼロに
- 記録作業だけでなく、付随する教育の負担も軽減
- 温度逸脱時には通知機能で即時対応が可能
温度傾向から冷蔵庫の不調を故障前に察知
- レシピ通りに行っているか、揚げ物等の生焼けが心配
- 作業が忙しく、温度を測定して記録するのは大変
- メニューごとの管理基準温度を理解して覚えておく必要がある
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- 生焼けクレーム数の激減
- アプリの選択操作だけで、現場での文字入力削減
- 測定温度を自動で判定してくれるので、食品の管理基準温度を覚えなくてよくなる
- 記録がたくさんあり「いつ」「何を」すべきかわかりにくい、記録が漏れることがある
- 記録用紙のフォーマット変更が徹底できない
- 文字の記録情報しかないため、現場状況が把握しにくい
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- やるべき記載作業の明確化と入力漏れアラートで入力漏れが撲滅
- 入力する記録フォーマットは自動で更新され、常に最新フォーマット利用が徹底できる
- 入力時に写真も添付できるので現場状況を可視化できる
3つのシステムで記録管理を見える化
食品取り扱い現場の日常の衛生記録を、ラクにそして効果的に見える化し管理を集約します。
システム導入の基本メリット
- 記録忘れ、記入ミス、改ざん、まとめ記入ができなくなる
- ペーパーレス化で記録用紙とファイリング作業も削減
- パソコンやスマホからリアルタイムに記録状況を確認できる
- 基準逸脱などの問題発生時にも適切に記録を残すことができる
- 保管データのトレースが容易にでき、事故時の原因究明に貢献
GRASP-HACCP は、HACCP 運用で重要な温度や帳票類を自動で記録・管理を集約化し、パソコンやスマホからいつでも確認ができるクラウドサービスです。
導入事例
GRASPは小売業、食品加工業、飲食業、ホテル業など食に関わる500社、10,000以上の店舗、事業所で導入いただいております。
GRASPはサラヤ衛生インストラクターが長年お客さまと共に培ってきた食品衛生のノウハウを基に開発・改善に努めています。





