GRASP-HACCP IoT食品温度の記録管理システム

食材の表面温度や加熱後の中心温度を対象品目や測定者のデータと共に自動で記録します。記録したデータは専用サイトで閲覧管理ができます。

システム構成

導入メリット

記録管理の省力化

  • 記録用紙の保管管理作業の削減

    ペーパーレス化できファイリング作業や保管管理作業を削減できます。

  • 記録漏れや記載ミスを解消

    専用アプリに登録されたメニューに応じて、測定データの判定確認ができます。また、測定日時も登録されるので、後付けの記録を防ぎ、信頼性の高いデータが記録されます。

  • 測定食材のマスタ管理

    メニューの追加や変更による測定食材の登録・変更作業も本社から一括で変更ができます。

記録データの見える化

  • 記録状況の確認も簡単

    パソコンやスマホから専用サイトにアクセスし、記録状況を簡単に確認できます。本社の人も各店舗の温度状況を簡単に確認することができます。

  • 異常対応の記録

    設定温度逸脱時の対応内容を記録として残すことができます。

  • 3年分のデータ保管で安心

    万が一の事故発生時にはデータトレースが容易にでき、原因究明にも役立ちます。CSV出力も対応しています。

機器のご紹介

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製品名
中心温度計

放射温度計
型番 GH-TM01C GH-TM02H
測定温度範囲 ー50~300℃ ー60~155℃
動作温度範囲 0~50℃ 0~50℃
精度 -30~150℃:±0.5℃
上記温度以外は±1℃か1% の大きい方
15~35℃:±1℃ 左記以外
0℃以上:±2% か2% の大きい方
0℃未満:±(2プラス0.05×ITI)℃
※|T| は、対象物温度の絶対値
電源 単4アルカリ乾電池×2本 単4アルカリ乾電池×2本
サイズ W162×D41×H30mm W42×D135×H142mm

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導入までの流れ

サラヤでは導入いただく前に、電波の状況や台数などの設置現場の調査を実施いたします。
また、お試しプランもご用意していますので、安心してご依頼ください。

1お問い合わせ→2ヒアリング仕様確認→3お見積もり→4ご契約 システム初期設定→5納品→6運用レクチャー→7運用開始アフターサポート 1お問い合わせ→2ヒアリング仕様確認→3お見積もり→4ご契約 システム初期設定→5納品→6運用レクチャー→7運用開始アフターサポート

導入には機器のご購入、またはレンタルプランをご用意しています。
詳しくはお問い合わせください。