感染対策

環境衛生

咳やくしゃみなどで環境中にばら撒かれた病原体は、時間の経過とともに感染性を失っていきますが、物品や環境表面でもしばらく生存することがあります。汚染された物品や環境表面の病原体が接触感染の原因となる可能性があるため、これらの洗浄・消毒は重要になります。

高頻度接触部位の清掃

多くの人が触れる「高頻度接触部位」は1日に1回以上(接触する頻度により回数を決定する)清掃しましょう。
界面活性剤入りの消毒剤やエタノールなど、汚れや除菌したいウイルスに応じて消毒剤を選ぶと効果的です。

清掃箇所例



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