SARAYAは、食品ロスや慢性的な人手不足などに加え、新型コロナウイルス感染症によって大きく変わる食業界が抱える問題に着目。
とれたての食材、作りたての食品をそのまま手軽に「凍結」し、とれたて、できたての新鮮さや味わいをそのまま凍結「保存」し、運用する独自の凍結技術と、長年培ってきた衛生管理のノウハウによって、あたりまえの常識を180度変える"食の新たな価値"をご提案します。私たちがこだわりたいのは、共創(Co-creation)。
お客様のビジネスを違う視点からしっかりと見つめ、気づきを提供することで、確かな"新ビジネス"を共に創造していきます。
-30℃の液体が生み出す次世代の"食"のカタチ高品質な凍結の特性を活用した保管運用法「キープReフレッシュ」
-30℃の液体が生み出す圧倒的な凍結スピードがこれまでの「冷凍」の概念を覆す解凍しても品質が変わらない食品の活用法を生み出します。
旬の美味しい食材を加工して冷凍保存し、1年を通して販売できたり、流通にのらない規格外品
を加工した冷凍食品を通販商品として展開、メニューのパーツ化をしてストックし、オーダーに応じて必要分だけを解凍して展開などフレキシブルさと共に、フードロス問題、作業時間の効率化、新たなビジネスチャネルへのチャレンジと様々な食の分野で活用が広がっています。
「キープReフレッシュ」が生み出すサステナブル
人に消費されない食料のために排出された温室効果ガス(二酸化炭素換算)は約36億tにのぼるといわれており、平成30年の食品関連事業者が排出する規格外品や返品、売れ残り、食べ残しによって排出された食品ロスは年間324万tとされています。サラヤが提案する「キープReフレッシュ」を通じて水産資源や農産資源を無駄なく、美味しく味わえるよう、製造加工や流通の現場から飲食店に至るフードバリューチェーン構築を通じて食品ロス問題などの"食"を取り巻く環境の改善と持続可能なビジネスモデルのチャレンジを支援しています。