油汚れ用洗浄剤
ヨゴレトレール除菌プラス 10kg B.I.B.
アルカリ洗剤の強力な洗浄力に除菌性能をプラス。
耐アルミタイプなので、腐食が気になってアルカリ洗剤が使えなかった機器にも使用可能。
希釈倍率:10~30倍
該当コック:マキシコック
商品コード | 32389 |
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JANコード | 49-87696-32389-6 |
単品サイズ(W×D×H mm) | 262×252×234 |
規格 | 10kg B.I.B. |
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ケース入数 | 1 |
外装サイズ(W×D×H mm) | 262×252×234 |
製品ラインナップ
使用方法・成分・使用上の注意等
成 分 | 界面活性剤(10%、両性系、非イオン系、陽イオン系)、溶剤、水酸化カリウム、ケイ酸塩、カルボン酸塩 |
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使用方法 | 【高圧洗浄機使用の場合】 希釈倍率:10~30倍 製剤原液を洗浄液タンクに入れ、濃度を調整し、洗浄ノズルの吸引管より吸引させ、被洗浄体に吹きつけ、10~15分間そのままで放置した後、十分水洗いする。 【水圧式発泡装置使用の場合】 希釈倍率:10~30倍 製剤原液を水圧式発泡装置に入れ、濃度を調整し発泡させ、10~15分間そのままで放置した後、十分水洗いする。 【エアー式発泡洗浄機使用の場合】 希釈倍率:10~30倍 製剤希釈液を洗浄液タンクに7分目まで入れ、エアーを充填させて、被洗浄体に吹きつけ、10~15分間そのままで放置した後、十分水洗いする。 【使えないもの】
銅、真チュウ、亜鉛、錫などの金属面および塗装面 ※希釈倍率については、汚れの度合いや使用用途に応じて調整してください。 ※希釈液はお早めにお使いください。 |
使用上の注意 | ●用途以外には使用しない。 ●他の薬剤・洗浄剤とは混ぜない。 ●作業時は、必ず保護メガネ、マスク、炊事用ゴム手袋を着用する。 ●詰替える場合、清浄で乾燥した専用のプラスチック容器にその商品名、使用方法、注意事項を明記して使用する。 ●キャップを開けるとき、液が飛び出す恐れがある。また容器を移動するときはキャップをしっかり閉める。緩んでいると、液が飛び跳ねて目や皮ふにつく恐れがある。 ●壁や天井など、顔より高い箇所に使う場合、液の飛び散りや垂れを防ぐため、液をスポンジにつけて使用する。 ●液が身体にかかるため、真上に向けて散布しない。 ●食品が直接触れる箇所を洗浄した後は、湯または水で十分洗い流す。 ●塗装面への使用は、うすめの液で目立たない部分を試し拭きした上で使用する。 ●ガラスやホーロー製品には、本品を長時間接触させない。 ●銅、真チュウ、亜鉛、銅などの金属面および塗装面には使用しない。 ●換気の良い場所で作業し、ミストの吸入を避ける。 ●この製品を使用するときに、飲食または喫煙をしない。 ●使用後、目・皮ふ・のど・手をよく洗う。 ●石鹸、陰イオン系洗剤、水酸化ナトリウム、ケイ酸塩、リン酸塩類などと併用すると沈殿を生じることがある。 ●経時的に変色したり、まれに沈殿物を生じることがあるが、性能に問題ありません。 ●必要なとき以外は、環境への放出を避ける。 ●使用後の容器は洗浄処理する。 ●内容物や容器は、国や各自治体の規則に従って廃棄する。 |
応急処置 | ※診断時は、必ず本品またはSDSを持参する。 ●目に入った場合、(コンタクトレンズは外し) 直ちに流水で15分以上洗い流す。状態に変化が見られた場合、速やかに医師の診断を受ける。濃い液と多量に接触した場合、手当てが遅れると失明することがある。 ●飲み込んだ場合、直ちに多量の水または牛乳や生卵を飲ませる(アレルギーの場合はこの限りでない。)。意識のない場合には、口から何も与えない。無理に吐かせないで速やかに医師の診断を受ける。濃い液を多量に飲み込んだ場合、手当てが遅れると生命にかかわる恐れがある。 ●皮ふについた場合、直ちに大量の水で十分に洗い流す。液が付着した衣服や靴は、直ちに脱ぐ。 再使用する場合には洗たくする。手当てが遅れると炎症(熱症)を起こす恐れがある。 |
保管上の注意 | ●子どもや認知症の方の誤飲などを防ぐため、置き場所に注意する。 ●保管時は容器の口(キャップ) をしっかり閉め、容器を密閉して換気の良いところで保管する。 ●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しない。 ●長期保管の際は、必ずコックをはずし、キャップで密栓する。 |