液体急速凍結機
ラピッドフリーザーSF-10
高品質な急速凍結で、高い付加価値を生み出す!
凍結液に食材を浸すことで、急速凍結を実現した画期的な凍結機。食材の品質低下を最小限に抑え、とれたての品質・味を維持します。
<凍結処理量10kg/h>
地場食材等の加工場に。
※ご注文いただいてから生産を行う商品です。納期はお問合せください。
商品コード | 45291 |
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JANコード | ー |
単品サイズ(W×D×H mm) | 1340×815×960 |
規格 | SF-10 |
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ケース入数 | 1 |
外装サイズ(W×D×H mm) | ー |
凍結液使用量:100L
製品特長
冷凍時間を短縮
最大氷結晶生成帯を30分以内に通過することで、食品中の水分を吸収して氷結晶の粗大化することを防ぎ、食品の品質を維持します。
※食品中の水分は一般的に0℃を下回ると凍結をはじめ、ー1℃からー5℃の間に留まる温度帯を最大氷結晶生成帯といい、この温度帯を30分以内で通過することを「急速凍結」、30分以上留まることを「緩慢凍結」といいます。
ドリップを抑えて「美味しさを逃さない」
食材の細胞を傷めない高品質な凍結のため、一般的な緩慢凍結では劣化してしまう食材でも、凍結前の変わらない鮮度・味・見栄えを保ちます。
キメ細かい凍結で「作業効率アップ」
急速凍結することで氷結晶が小さく食品中の破壊を抑えられるためきめ細かい凍結ができ、凍ったままでもカットしやすくなります。
※食品の種類や大きさ、水分量など条件により解凍が必要になる場合もあります。
年間を通じて旬の食材を流通
旬の時期に仕入れた食材を一括凍結することで、美味しさそのままに年中提供することができます。
食材の旬の時期に一括凍結し、高品質な流通を可能に。
事前調理を導入し、人手不足の解消に
手のあいた時に製造し急速凍結!品質保持。閑散期に製造することにより、繁忙期に慌てず、待たせずに出来立てと同じ品質を提供することが可能になります。
調理時間を大幅短縮
真空脱気包装機シュットマンと組み合わせることで調理時間を大幅に短縮。品質面でのメリットに加え、人材の拘束時間を少なくできます。