除菌・漂白剤

酸素系漂白剤 1kg

  • 希釈
  • 粉状/弱アルカリ性

“浸漬だけ”の簡単オペレーションで、空いた時間を他の作業へ有効活用!

浸漬洗浄でガンコな汚れを浮かせて除去。漂白・除菌・除臭にもお使いいただけます。

希釈倍率:100倍
※アルミニウムには使用不可。

商品コード 50293
JANコード 49-87696-50288-8
単品サイズ(W×D×H mm) 116×116×150
規格 1kg
ケース入数 12
外装サイズ(W×D×H mm) 478×360×165

製品ラインナップ

製品特長

浸漬洗浄で作業時間・手間を削減

洗浄に手間のかかる加熱機器等のガンコな汚れを”浸漬だけ”でしっかり除去します。
こすり洗いによる洗剤飛散等リスクが低減でき、作業時間短縮にもつながる簡単オペレーションです。


漂白・除菌・除臭にも!

除菌成分を配合しているので、浸漬洗浄と同時に除菌や除臭ができます。調理器具やふきん、食器等の漂白にもお使いいただけます。(※すべての菌を除菌するわけではありません。)

浸漬洗浄実施例


使用方法・成分・使用上の注意等



成 分 過炭酸ナトリウム(酸素系)、界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル)、アルカリ剤(炭酸ナトリウム)、工程剤、水軟化剤、活性化剤
使用方法 1)40~80℃の温水に、規定量の本品をよく溶かす(使用量の目安は湯1Lに対して10g)
 ※専用スプーン 軽く山盛り1杯は約50g
2)30分くらい浸漬する
 ※汚れのひどいときには長めに浸漬するか、スポンジなどで軽くこすり洗う
3)水でよくすすぐ
 ※調理器具は清潔なダスター等で拭き上げるなど行い、乾燥させる
【使えるもの】
プラスチック製品、白物、色物、柄物のせんい製品(木綿、麻、化学せんい)、木、竹製品、陶器、ガラス器、ステンレス製品
【使えないもの】
毛、絹のせんい製品、水洗いできないもの、水や洗たく用洗剤で色がでるもの、含金属染料で染めたもの、アルミニウム、銅、真チュウ、亜鉛、錫などの金属製の容器や付属品
<試し方>
温水に溶かした濃いめの本剤を目立たない部分につけて5分ほどおきます。変色するものや白布をあててもんで色がうつるものには使わないでください。
※せんい自体が変質して黄ばんだものは、漂白剤でも元に戻りません。
使用上の注意 ●用途以外には使用しない。
●塩素系漂白剤や他の薬剤とは混ぜない。
●作業時は必ず保護メガネ、保護マスク、炊事用ゴム手袋を着用する。
●換気の良い場所で作業し、ミストの吸入を避ける。
●この製品を使用するときに、飲食または喫煙をしない。 
●熱湯では使用しない。
●使用後、目・皮ふ・のど・手をよく洗う。
●他の容器に詰替えない。
●キャップを開けるとき、また容器を移動するときに緩んでいると、粉が飛び出すことがあるので注意する。
●使用後は水で十分にすすぐ。
●容器の中には水を入れない。急激にガスを発生し容器が破裂することがある。
●水分、鉄、ゴミなどが混入しないように保管する。
●必要なとき以外は、環境への放出を避ける。
●使用後の容器は洗浄処理する。
●内容物や容器は、国や各自治体の規則に従って廃棄する。
応急処置
※診断時は、必ず本品またはSDSを持参する。
●目に入った場合、(コンタクトレンズは外し)直ちに流水で15分以上洗い流す。状態に変化が見られた場合、速やかに医師の診断を受ける。手当てが遅れると失明する恐れがある。
●飲み込んだ場合、直ちに多量の水を飲ませる。意識のない場合には、口から何も与えない。無理に吐かせないで速やかに医師の診断を受ける。手当てが遅れると命にかかわる恐れがある。
●皮ふについた場合、直ちに多量の水で十分に洗い流す。粉が付着した衣服や靴は、直ちに脱ぐ。再使用する場合には洗たくする。手当てが遅れると炎症(熱傷)を起こす恐れがある。
保管上の注意 ●子どもや認知症の方の誤飲などを防ぐため、置き場所に注意する。
●高温多湿、直射日光の当たる場所を避けて保管する。
●換気の良いところで密栓して保管する。