サラヤ式活力年齢とは

活力年齢とは

活力年齢は、1989 年に田中喜代次らが初めて学会に発表されました。
健康体力水準を包括的にかつ客観的に表すものです。

  1. 暦年齢では推し量れない“からだ” の指標(生物学的年齢指標)である
  2. 動脈硬化予測因子(血液検査・血圧など)や体力、ストレス指標を活用して推測する
  3. 活力年齢が若いと健康寿命が長いと考えられる
  4. 現在の健康度や老化度(若さ)を表している

活力年齢の構成概念と要素

活力年齢の構成概念と要素

サラヤ式活力年齢の確立

2024 年にサラヤ式活力年齢として、現代の企業様が抱える課題解決に向かい改定いたしました。
内側の9 項目から、外側の5 項目の数値化を行い、その総評で活力年齢を算出します。
この表の面積を拡大することで、サラヤ式活力年齢は改善に繋がります。

サラヤしき活力年齢グラフ

5つの評価を良くする事で活力年齢の改善

監修運動・食事・健康・医療の包括的研究の第一人者

田中 喜代次 先生

筑波大学名誉教授/教育学博士(スポーツ医学・健康増進学)
筑波大学大学院体育科学研究科修了
大阪市立大学保健体育科講師、筑波大学体育科学系助教授、筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ医学教授を経て 現在に至る。

受賞
アメリカスポーツ医学会優秀賞
日本体力医学会優秀賞
秩父宮記念スポーツ医学・科学賞奨励賞

アメリカスポーツ医学会フェロー(FACSM)
日本介護予防・健康づくり学会会長、日本健康支援学会元理事長、日本メディカルフィットネス研究会元会長、健康支援事業のコンサルティングサービスを専門的に提供する株式会社THFの代表も務める。