PRODUCTS クライオシャワー CS-2000

様々なスポーツのリカバリーに
CryoShower

液体窒素を利用して-150℃~-120℃の超低温になったブース内に2~3分間入って全身を冷やすために使います。Whole Body Cryotherapy(WBC)は、世界のトップアスリートで活用されており、プロバスケットボール選手やサッカーナショナルチーム選手、ラグビーナショナルチーム選手をはじめ色々な競技でリカバリーに取り入れられています。近年では、日本でもプロ・アマのトップ選手のリカバリーに使われています。

※冷気吹き出し口の温度です。環境や運転時間によって、冷気の温度は変わります。

使用方法

CryoShowerの使用
  1. ブース内は予め-150℃〜120℃に冷やします。
  2. 衣服を脱いで、下着のみになります。(ブラジャーは外します。)
  3. 保護用手袋・保護用靴下を着用します。
  4. 保護用サポーターは、必要に応じて着用します。
  5. 汗などはタオル等でふき取り、よく乾いた下着を着用して肌や下着が湿っていない状態でブースに入ります。湿った状態で入ると肌に異常が出る場合があります。
  6. ブースに入って、リフトで頭がブースより上になるように高さを調整します。
  7. 冷気が出始めたら、ブース内で体をゆっくり左右に回転します。
  8. 2〜3分間で終了です。

クライオシャワーには、既往症の中にお使いになれないものがあります。

詳細は、弊社担当へお問い合わせください。

特徴

  • アスリート向けに耐荷重200Kgのリフトを採用。

  • タッチパネルで簡単操作。機器使用後のメンテナンスは、ボタン操作1つで完了。

  • 超低温発生装置内の温度・残り時間を使用者も確認出来るモニター。

カスタマイズ

お客様の名前・ロゴを機器本体に入れることが出来ます。詳細は弊社担当へお問い合わせください。

関連商品

液体窒素容器(100L)

フレキシブルホースと液体窒素容器

ホース1.3m使用時、冷却モード:8.5L、3分間の運転モード6.5L

※液体窒素容器の圧力、使用場所の室温、フレキシブルホースの長さの条件によって液体窒素の使用量は、変わります。
※液体窒素容器は、安全のため一定圧力以上になると窒素が抜ける仕組みになっています。

100L容器の場合1日あたり2.1Lが自然放出されます。(液体窒素容器の種類による)

仕様

名称・型式 クライオシャワー CS-2000
サイズ W1800mm×D970mm×H2350mm
質量 310kg
定格電圧 AC200V(50/60Hz)
消費電力(稼働時) 570W
消費電力(待機時) 80W
リモコン あり
タッチパネル 5.5inch
外部液体窒素容器 100L
対応身長 160cm〜
対応体重 〜200kg

※この機器は医療機器ではありません。

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