感染対策トイレの構築
利用率を向上させる手洗い設備と抗ウイルストイレ構築
オフィスや商業施設など、多くの方が使用する公共トイレは、閉鎖空間であり、感染リスクの高い場所の一つとなります。手洗いや手指 消毒剤の設置とともに、使用を促すサインや励行を促進させる自動化に加え、抗ウイルス・抗菌仕様の建材を用いた総合的な衛生促 進環境などのハード面の対策も重要です。
- 公共施設のトイレを選ぶとき、トイレの清潔さがその後の利用に影響しますか?
- トイレに入った際に気になるところはどこですか?(複数回答)
サラヤ自社ビル施行事例
感染対策に配慮し、サラヤ自社ビルのトイレでは、手洗い設備、容易に手指消毒ができるディスペンサーの設置に加え、抗ウイルス建材を用い、デザイン性と感染対策を両立したトイレを構築。