感染対策トイレの構築

抗ウイルストイレ

利用率を向上させる手洗い設備と抗ウイルストイレ構築

オフィスや商業施設など、多くの方が使用する公共トイレは、閉鎖空間であり、感染リスクの高い場所の一つとなります。手洗いや手指 消毒剤の設置とともに、使用を促すサインや励行を促進させる自動化に加え、抗ウイルス・抗菌仕様の建材を用いた総合的な衛生促 進環境などのハード面の対策も重要です。

Q.公共施設のトイレを選ぶとき、トイレの清潔さがその後の利用に影響しますか?
「影響する」と答えた方が90%以上
Q.トイレに入った際に気になるところはどこですか?(複数回答)
匂い、便器の清潔さ、壁や床の汚れがきになる方が多い
施行事例

サラヤ自社ビル施行事例

感染対策に配慮し、サラヤ自社ビルのトイレでは、手洗い設備、容易に手指消毒ができるディスペンサーの設置に加え、抗ウイルス建材を用い、デザイン性と感染対策を両立したトイレを構築。