油汚れ用洗浄剤

アルカリ洗浄剤 除菌プラス 10kg B.I.B.

  • 希釈
  • 泡状/アルカリ性

強力洗浄にプラス安心除菌!

洗浄と除菌が一度にでき、アルミニウムにも対応。
トンネルフリーザーや製麺ボイルライン、水産加工のフィレマシーンなどに最適。

希釈倍率:10~30倍

該当コック:マキシコック

  • 環境対応/減容容器
商品コード 31716
JANコード 49-87696-31716-1
単品サイズ(W×D×H mm) 262×252×234
規格 10kg B.I.B.
ケース入数 1
外装サイズ(W×D×H mm) 262×252×234

製品ラインナップ

使用方法・成分・使用上の注意等



成 分 界面活性剤(10%、両性系、非イオン系、陽イオン系)、溶剤、水酸化カリウム、ケイ酸塩、カルボン酸塩
使用方法 【高圧洗浄機使用の場合】
希釈倍率:10~30倍
製剤原液を洗浄液タンクに入れ、濃度を調整し、洗浄ノズルの吸引管より吸引させ、被洗浄体に吹きつけ、10~15分間そのままで放置した後、十分水洗いする。
【水圧式発泡装置使用の場合】
希釈倍率:10~30倍
製剤原液を水圧式発泡装置に入れ、濃度を調整し発泡させ、10~15分間そのままで放置した後、十分水洗いする。
【エアー式発泡洗浄機使用の場合】
希釈倍率:10~30倍
製剤希釈液を洗浄液タンクに7分目まで入れ、エアーを充填させて、被洗浄体に吹きつけ、10~15分間そのままで放置した後、十分水洗いする。
【使えないもの】
銅、真チュウ、亜鉛、錫などの金属面および塗装面
使用上の注意 ●用途以外には使用しない。
●作業時は、必ず保護メガネ、炊事用ゴム手袋を着用する。
●他の薬剤・洗浄剤とは混ぜない。
●詰替えは、専用のプラスチック容器にその商品名、使用方法、注意事項を明記した上で使用する。
●キャップを開けるとき、液が飛び出す恐れがある。また容器を移動するときはキャップをしっかり閉める。緩んでいると、液が飛び跳ねて目や皮ふにつく恐れがある。
●壁や天井等、顔より高い箇所に使う場合、液の飛び散りや垂れを防ぐため、液をスポンジにつけて使用する。
●液が身体にかかるため、真上に向けて散布しない。
●食品が直接触れる箇所を洗浄した後は、湯または水で十分に洗い流す。
●塗装面への使用は、うすめの液で目立たない部分を試し拭きした上で使用する。
●ガラスやホーロー製品には、本品を長時間接触させない。
●銅、真チュウ、亜鉛、錫などの金属面および塗装面には使用しない。
●換気の良い場所で作業し、ミストの吸入を避ける。
●この製品を使用するときに、飲食または喫煙をしない。
●使用後、目・皮ふ・のど・手をよく洗う。
●石けん、陰イオン系洗剤、水酸化ナトリウム、ケイ酸塩、リン酸塩類などと併用すると沈殿を生じることがある。
●経時的に変色したり、まれに沈殿物を生じることがあるが、性能に問題ありません。
●使用後の容器は洗浄処理する。
●必要なとき以外は、環境への放出を避ける。
●内容物や容器は、国や各自治体の規則に従って廃棄する。
応急処置 ※診断時は、必ず本品またはSDSを持参する。
●液が目に入った場合、直ちに流水で15分以上洗い流す。(コンタクトレンズは外す。)状態に変化が見られた場合、速やかに医師の診断を受ける。(濃い液と多量に接触した場合、手当てが遅れると失明することがある。)
●液を飲み込んだ場合、直ちに多量の水または牛乳や生卵を飲ませる。(アレルギーの場合はこの限りでない。)(意識のない場合には、口から何も与えない。)無理に吐かせないで、速やかに医師の診断を受ける。(濃い液を多量に飲み込んだ場合、手当てが遅れると生命にかかわる恐れがある。)
●液が皮ふに付いた場合、直ちに大量の水で十分に洗い流す。(液が付着した衣服や靴は、直ちに脱ぐ。再使用する場合には洗濯する。)手当てが遅れると炎症(熱症)を起こす恐れがある。
保管上の注意 ●子どもや認知症の方の誤飲などを防ぐため、置き場所に注意する。
●保管時は容器の口(キャップ)をしっかり閉め、容器を密閉して換気の良いところで保管する。
●施錠して保管する。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しない。
●長期保管の際は、必ずコックをはずし、キャップで密栓する。