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感染対策・栄養改善・口腔ケアのサポート情報

感染症の基礎知識

感染症の種類と特徴

ヘルパンギーナ ヘルパンギーナとは

病原体は、コクサッキーウイルスA群で、潜伏期間は3~6日です。
1~4歳児に好発します。また、季節では6~8月に多くみられます。

主な症状

  • 突然の高熱(1~3日続く)
  • 咽頭痛(のどの痛み)
  • のどの奥に赤い水泡が多数見られる。水泡はつぶれて潰瘍を形成。
    のどの痛みのために、食事や飲みものを摂取できないことがあります。

合併症

熱性痙攣、脱水症

感染経路

  • 飛沫感染
  • 接触感染

感染対策

手やせき、くしゃみを通して感染するため、十分な手洗いを実施します。
なめたおもちゃなどの貸し借りでも感染することがあります。また、回復後も、呼吸器から1~2週間、糞便から2~4週間にわたり病原体が排泄されるため、おむつ等の排泄物の取扱いには注意が必要です。保育園などへの登園の目安は、発熱や口腔内の水泡・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること、などです。

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