サラヤ 福祉ナビ

福祉介護現場で知りたい!
感染対策・栄養改善・口腔ケアのサポート情報

感染症の基礎知識

感染症の種類と特徴

白癬(水虫) 白癬(水虫)とは

水虫は、白癬菌という真菌(カビ)が原因で起こり、「白癬症」と呼ばれています。
白癬菌は、皮膚の外側にある角質層に住みつきます。
皮膚の角質の成分であるケラチンを栄養源にして増殖しています。特に爪や毛はケラチンを豊富に含んでいるため、白癬菌が寄生しやすい部分になります。
また、白癬菌は温かく湿った環境を好みます。

感染経路

白癬患者が落とした皮膚の垢などが別の人の皮ふに付着して感染するので、浴室のバスマットやスリッパなどを介して感染します。ただし、白癬菌が皮ふに付いてすぐに感染するわけではなく、高温・多湿といった条件が重なると、1~2日のうちに皮ふに入りこみ、菌が増殖して発症します。