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衛生管理サポートのご案内

イントラインタビュー

全国でお客様の課題解決に奮闘するインストラクターの活動をご紹介していきます!

自らの手洗いにも疑問を持って検証!そこから見えてきたものとは・・・

サラヤの食品衛生インストラクターのサポートはISO22000の認証を取得しています。さらに社内には厳しい規定があるため、社内外からの監視・検証・見直しによりサービス品質には絶対の自信を持っています。そんなインストラクターが原点に立ち返り、自らの手洗い品質を検証した取り組みについて、千葉営業所の本吉インストラクターにインタビューしました。

まさかの結果・・・

食品衛生インストラクターは手洗いについて豊富な知識を持ち、現場での手洗い指導も数えきれないほど行っていますが、 ある時ふと「自分の手洗いは大丈夫なのだろうか?効果的な手洗いが出来ているのだろうか?」と自らの手洗いに疑問を抱いたのが、今回の取り組みの始まりだと本吉インストラクターが話してくれました。 本吉インストラクターは、入社3年目の後輩インストラクターと共に約1年にわたり自分たちの手洗い品質の検証を行いました。取り組み当初から手洗い後の手指の細菌検査においては食中毒の原因となる細菌の検出はなく、また清浄度(ATP)検査でも効果的な手洗いが出来ていることがわかりました。しかし、手洗いチェッカーを使った実験では、『まぁ大丈夫だろう』という本吉インストラクターの期待をよそに、洗い残しがあることがわかりました。

苦手な個所を克服!そして思わぬ副産物も

お客さまに手洗いを指導する者として、自分の手洗いに洗い残しがあったことにショックを受けた本吉インストラクターは、それ以後、自分が手洗いで洗い残しやすい箇所を心に焼き付け、毎回の手洗い時に意識的に洗うようになりました。そして初めての手洗い実験から1か月後、2回目の実験では洗い残しがなくなっていました。(下記写真参照)さらに4カ月後にも洗い残しのない手洗い方法を維持できていることを確認し、自信を持って手洗いを実践できるようになったそうです。

手洗いチェッカーでの実施結果

自らの手洗いを確認するために始まった取り組みにより、洗い残しのない効果的な手洗いを習得できたわけですが、さらに嬉しい副産物がありました。

1年間「手洗い」について真剣に取り組んだことで、手洗いの奥深さを知り、様々な検証データ(検査結果の数値や画像)が蓄積されました。これらがお客さまへのサポートに大変役に立つことがわかったのです。

例えば、1度の手洗いより2度繰り返すことで汚れ残りが減ることが検証できました。また手肌の状態が手洗いの効果に大きな影響を与える事も身をもって体験したそうです。

これまでは『知識』として使っていた情報が、身をもって経験したことで『見識』となり、より的確なアドバイスや説得力のある指導、改善策を提示できるようになりました。

手洗いへの探求は続く

手洗いの奥深さに魅せられた本吉インストラクターは、取り組みによって見つかった課題(例えば手洗い備品からの汚染をどう防ぐか。理想的な手洗い設備とは?)への探求を続けながら、一人でも多くのお客様に効果的な手洗いを実践していただけるようサポートしていきたいと抱負を語ってくれました。