健康管理
ノロウイルスは、人から人に感染することがあるため、汚染を拡げないように個人の健康管理が大切です。
ノロウイルスと思われる症状(下痢・発熱・嘔吐など)が発生した場合
従事者やその家族にノロウイルスと思われる症状(下痢・発熱・嘔吐など)が発生した場合は、各自、速やかに上司に報告し、とくに食品の取り扱いには、上司の指示に従いましょう。
ノロウイルスの症状は、通常短期間(1~3日)で治まりますが、ウイルスの排泄は1週間~1ヶ月くらい続くことがあります。したがって、ノロウイルスに感染した可能性がある場合(下痢・嘔吐などの症状がある場合)は、完治が確認できるまで、十分に注意する必要があります。
無理に仕事に従事すると、自身が感染原因になる場合があります。職場に復帰しても食品に直接触れる作業をさけ、手洗い・手袋の着用を励行し、他の作業に従事しましょう。
特に食品を扱う方は、大量調理施設衛生管理マニュアルでも、下痢又は嘔吐等の症状がある調理従事者等については、直ちに医療機関を受診し、感染性疾患の有無を確認し、ノロウイルスを原因とする感染性疾患による症状と診断された場合は、リアルタイムPCR法等の高感度の検便検査においてノロウイルスを保有していないことが確認されるまでの間、食品に直接触れる調理作業を控えるなど適切な処置をとることが望ましいと記載されています。
うがい・手洗い
ノロウイルスは、接触や空気などを介して経口感染することがあるため、うがい・手洗いをを励行して予防につとめましょう。トイレの後は、必ず2度手洗いを!
うがい手順
- うがい液を口に含み、「グチュグチュ」と行います。
- 上を向いて「オ~」と発声してうがいをします。
- 冷たいうがい液が口の中で暖かく感じられてきたら、吐き出してください。
(1)~(3)を数回繰り返します。
トイレ使用時に
多くの人が利用するトイレには、ノロウイルスがいる可能性があります。衛生的にトイレを使用し、感染を防ぎましょう。