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サラヤ 福祉ナビ

福祉介護現場で知りたい!
感染対策・栄養改善・口腔ケアのサポート情報

福祉サービス別感染対策

感染対策のポイント

高齢者介護施設は、感染症に対する抵抗力が弱い高齢者の方が、集団で生活する場です。
このため、感染が広がりやすい状況にあります。
感染自体を完全になくすことが難しいことを踏まえ、
感染の被害を最小限にすることが求められます。

感染対策のために必要なこと

  • 高齢者、施設の特性、施設における感染症の特徴の理解
  • 感染に対する知識(対策、発生時の対応)の習得

これらの項目に加え、管理者の方、職員の方は、それぞれ下記の点も重要になります。

管理者の方は・・・

  • 施設内活動の推進(感染対策委員会の設置、指針の策定、研修の実施、施設整備など)
  • 施設外活動の実施(情報収集、感染症発生時の行政への届出など)
  • 職員の労務管理(職員の健康管理、罹患時に療養できる人的環境の整備など)

職員の方は・・・

  • 自身の健康管理(感染源、媒介者にならないこと、など)

ご利用者の健康管理

施設ご利用者の、入所時・入所後の健康状態を確認することが必要です。

入所時

健康診断の実施や主治医から健康診査表を提出してもらうなどして、入所時点での健康状態を把握します。
また、感染症に関する既往歴なども確認しておきます。

ポイント

注意が必要な疾患と罹患歴

角化型疥癬、結核などは、集団感染する可能性があるため、注意が必要です。これらの症状がある場合、原則として入所前に治療を済ませてもらうようにします。基本的には、感染症既往者の入所は感染管理上特に問題はないため、既往者に不利益が生じないよう配慮する必要があります。

入所後

衛生管理の徹底だけでなく、日常から入所者の抵抗力を高め、感染対策を進めることが重要です。入所者の健康状態を記録し、早期に体調の悪い人がいないかを把握します。

チェック項目(一例)

  • 吐き気や嘔吐の有無、回数、量
  • 下痢の有無、性状、回数
  • 発熱時の体温 など

気をつけたい感染症